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取付ブログ

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ホンダ・S660 スピーカーの音質アップ

2017-10-12
今日ご紹介する1台は、昨日の作業から、ホンダのS660です。
異型パネルの専用オーディオ付きのお車に、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。
S660のドアは軽自動車としてはかなり横に長くて、耳に近い部分の鉄板の響きが耳に入って来て、
快適とは言えない状態です。
高い響きの中心に防振メタルを貼って、低い響きの中心に防振マットを貼って、
トータルでドア全体の響きを静めます。
S660の専用オーディオは車両アンプから音を取り出す部分が入り組んでいて、
他の車種に比べたらかなり時間がかかります。

もうS660はかなりの台数の取り付けを行っていて、
ピュアコンの周波数レンジやインピーダンスの整合性の良さなどは立証されています。
 
ドアに通っている純正配線以外はピュアディオブランドのPSTケーブルを使用して・・
エージング用の音源を再生して、手順書に書かれている調整値にすれば
ベーシックのWパッケージの作業は全て完了しました。

BMW・Ⅹ1 カーオーディオの音質アップ

2017-10-09
今日ご紹介する1台は先日の作業から、BMWのX1です。
全車異型パネルの専用ナビオーディオ付きのお車で、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工を行ない、スピーカーの交換も行ないました。
まず防振のためにドアの内張りを取り外して、防水用ウレタンも取り外します。

現在のBMWのはスピーカーのサイズに比べてグリルの開口面積が狭く、
8・7センチにサイズを絞った方が音のヌケが良いので、このサイズを推奨しています。
ツイーターの根元まではPSTケーブルの高音域重視のモデルで送っています。
スコーカーもウーファーも自分が乗っている3シリーズと同じユニットを使用しています。
 
グリルを取り付けて、シートを組み付けたら、全ての作業は完了です。
音を鳴らすまでにあれこれと時間がかかって、エージングにあまり時間が取れなかったので、
調整中にコロコロと音が変わっていたそうで、よくこのブログでエージングと書いていますが、
その重要性が確認出来た取り付けではなかったでしょうか。

スバル・レヴォーグ カーオーディオの音質アップ

2017-10-08
今日ご紹介する1台は、先日の作業から、スバルのレヴォーグです。

オーディオレスの状態で入庫となって、8インチのサイバーナビとスピーカー一式の取り付けを行い、
ドアをフル防振の施工を行ないました。
ドアの内張りを外すと防水シートに防音用のゴムが貼ってあり、外からのロードノイズを
防いでいるのが分かります。
ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取り付けました。
ツイーターは以前乗られていたお車で使われていたJBLの25ミリ外ドームツイーターを移設して
取り付けて、フロント2WAYシステムが完成しました。
フロントドアとツイーターに分配するネットワークは合計8ピース構成のピュアコンで、
ユニット数が多くなると複雑なスロープに出来て、より高音質で再生出来る様になります。

今回取り付けたサイバーナビは最新の31バンドで0・5デジベルステップのイコライザーとなり、
これまでもう一歩追い込めなかった部分が追い込めそうですね。

マツダ・CX-5 BOSEサウンド車の音質アップ

2017-10-07
今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業から、マツダのCX-5です。
福岡県のお隣の大分県からお越し頂きました。
今回はBOSEのプレミアムサウンド車で、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。

先代モデルとツイーター位置が変わって、ピラーの下の方に横向きに付いていて、
リスナーからは指向性の良いゾーンからそれた感じです。

インナーパネルを外すと外板裏には何も貼ってなくて、
防振メタルと防振マットを合わせて片ドア8枚貼り付けて、外板裏の響きを抑えました。
次に純正のBOSEアンプから音信号を取り出して、
グローブボックス下のピュアコンにつないで、純正のドアスピーカーと後付けツイーターに分配します。

現行CX-5のBOSE車ではボーズセンターポイントとボーズオーディオパイロットの二つの機能の
オン・オフが出来て、この二つの機能のオン・オフの組み合わせを何度も変えて、
どれが本当の音に近くなるか聴き比べました。

ベンツGLA スピーカーの音質アップ

2017-10-06
今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業から、メルセデスベンツのGLAです。

めったにないボディーカラーなので、画像処理しています。
 
全車異形パネルの専用ナビオーディオ付のお車で、ベーシックパッケージの取付けを行いました。
 
マスキングしてエアコンの吹き出し口を2カ所外して、純正デッキを取り外します。
 
デッキ裏の配線から音信号をダイレクトに取り出します。

いつもはグローブボックス下に取付けるピュアコンも、GLAでは助手席下に取付けます。

ダッシュ上の油分を両面テープで吸い取って、その後にピュアディオブランドの
ATX-25ツイーターを取付けました。
 
純正のツイーター位置が手前にあって向きも悪かったので、
ツイーターの質感以外に取付位置でも音の改善になりました。
入庫時のこもった感じとは全く別な、クリアーかつナチュラルな音に仕上がって出庫されました。
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