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取付ブログ

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トヨタ・エスティマ カーオーディオの音質アップ

2017-10-26
今日ご紹介する1台は先日の作業から、トヨタのエスティマです。
パナソニックのストラーダが装着された状態で入庫となって、
スピーカー一式とパワーアンプの取り付けを行いました。
まずドアの内張りを外して防振作業を行います。

バッフルにJBLの560GTIのミッドを取り付けたら、ドアの作業は完了です。
エスティマのノーマルのスピーカーグリルと比較すると、こんな感じです。

次にAピラーの内側にピュアディオブランドのPSTケーブルをひいて行って・・
全ての結線が終わって音が出る様になったら音調整で、まずはサラウンド効果をオフにして・・

スバル・フォレスター カーオーディオの音質アップ

2017-10-23
今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業から、スバルのフォレスターです。
スバルオプションのダイアトーンのサウンドナビを装着した状態で入庫となって、
ベーシックパッケージの取り付けとベーシック防振の施工を行ないました。
サウンドナビは200リミテッドというディーラー向けの専用モデルです。
ベーシックパッケージはドアスピーカーは純正をそのまま使用しますが、
お客様がお持ちだった15年前のJBLのセパレートスピーカーのツイーターはレベルが下がっていましたが、
ミッド方は健常に動作したので使う事にして、インナーバッフルを製作して取り付けました。
先日のB&Wはミッドに対してツイーターが長寿で今回は逆で、ピュアディオのピュアコン方式は
パッシブネットワークのパーツがバラバラで選べるので、2WAYのどちらかが生きていたら、
片方に新しい物を追加してマッチングを取り、ユニットも単品販売なので、
買わなくていい物にはお金がかからないし、
マッチングも市販のネットワークでは出せない領域の音が再生出来るので、
かなりお得なシステムだと思います。

全ての結線が終わって音が出る様になったら、
サウンドナビの音の調整機能の使う部分とオフにする部分を探してから・・

メモリーを行なった後に再生画面に戻して音を確認して、
それでイメージが違ったらまた調整してと、
最近のナビオーディオは調整画面と再生画面で音が違う場合が多いので、
かなり時間がかかる様になりました。

アバルト595 カーオーディオの音質アップ

2017-10-22
今日ご紹介する1台は、昨日の福岡店の作業から、アバルトの595です。
こだわりのミッション車です。
 
今回はシステムアップのための2回目の入庫でした。
 
ツイーターは前回ベーシックで取り付けた物をそのまま使用します。

純正ツイーターの位置は波紋が広がるデザインの物ですが、
後付けのATX-25の向きとかなり違いがあるのがお分かり頂けるでしょうか?
デザインの良い場所と指向性の向きの良い場所でこれだけの差があります。
外から見ても黄色いケブラーコーンが確認出来ます。
 
ラゲッジにはエンクロージャーを製作して、JBLの25センチウーファーを取り付けました。

グリルを付ければコーンに直接物が当たる事がなく、コネクターが付いていて、
荷物を積む時は一時的に外す事も出来ます。
全ての結線が終わって音が出る様になったら音を鳴らして、エージングとイコライザー調整を行います。

アウディA3 スピーカーの音質アップ

2017-10-21
今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の作業からアウディA3です。
航空写真で地図の表示が出る、異形パネルの専用ナビオーディオ付のお車に、
ベーシックパッケージの取付けとドア防振の施工を行いました。
ドアスピーカーは表から見るとゴルフ7と共通みたいですが・・
中を開けたら20センチサイズのパサートと同じサイズの物が付いていました。
内張りには吸音フェルトが貼ってあり、
静粛性アップを図っていますが、このフェルトでは取れない周波数があるのと、
スピーカーの音が小気味良くないので、内貼り裏にセメントコーティングを行いました。
取り出した信号はその下に取付けるピュアコンに送って、
現行のA3用のピュアコンを通して、
純正ドアスピーカーと後つけツイーターに分配します。
最後にスピーカーのエージングを行った後に、
アウディのサウンド調整機能をわずかに動かして、A3の作業は終了しました。

ホンダ・フット スピーカーの音質アップ

2017-10-20
今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、ホンダのフィットです。
純正のナビオーディオが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと、
ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。
 
インパネを分解して一度ナビを取り外して、裏から音信号を取り出して、
ピュアディオブランドのPSTケーブルに接続します。

この作業は手間がかかるのでカー用品店はやりたがりませんが、
直接取り出したとしても付属の細いコードを使うとあまり差が出せないので、
ダイレクト取り出し+PSTケーブルを使っている所が高音質の決め手です。

次にドアの内張りを外して防振作業を行います。
純正スピーカーと防水シートを一度外して、防振材が何も貼ってない外板裏に
防振メタルと防振マットを貼り合せます。
実は先代のフィットの純正スピーカーはフィット3と特性が同じで、
グリルの位置や音のヌケで聴こえ方に差があるものの、値はかなり近い物を使用しています。
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